子育て

赤ちゃんの「魚アレルギー」体験記。症状と現在の状況

こんにちは!スモモ@aspe_sumomoです。

わが家には娘が3人います。それぞれ、喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーを持っています。

現在2歳の次女は、「魚アレルギー」です。

スモモ
スモモ
「魚アレルギー」あまり聞いたことありませんよね・・・?

次女の食物アレルギー、それも、卵やそばアレルギーよりも馴染みのない「魚アレルギー」について、発覚した時のことや、症状、現在の状況について書いていきます。

赤ちゃんの魚アレルギー、気付いたきっかけ

食物アレルギーとは、原因となる食品を摂取(口からの摂取、吸入、皮膚接触など)することによって、「免疫機能」が過剰に反応し、体に起こる様々な症状です。

原因となる物質は、「アレルゲン」と言います。

食物アレルギーは0歳児に多く、年齢が上がるにつれて有病率は減っていきます。

スモモ
スモモ
次女の魚アレルギーが発覚したのも、0歳の頃でした。

離乳食での魚

わが家は、離乳食のレシピ集や、育児雑誌などに従って、初期の離乳食(生後6か月程度)の頃から「白身魚」を与えていました。タラや、ヒラメなどです。

すりつぶし、お湯でのばして、お粥に混ぜていました。

その頃には、特にアレルギーと思われる症状はありませんでした。

中期の離乳食(生後7~8ヶ月)の頃には、サケやホッケ(北海道の食卓にはよく上がります)を与えるようになりました。

焼き魚を取り分け、細かくして骨を慎重に取り除き、お粥に混ぜたりスプーンで直接与えていました。

次女は魚が好きで、特にホッケはよく食べました。

何度か、サケやホッケを食べさせて口の下(あご周辺)が赤くなったことがありましたが、わたしは

スモモ
スモモ
うちの子は皮膚が弱いから、油でかぶれたのかなあ

と思っていました。

実際、少し時間がたつと皮膚の赤みは消えてしまいました。

魚アレルギーの症状

次女が生後8か月の夏、夕食で大好きなホッケを与えました。

とてもジューシーで油がよくのった、大人が食べても本当においしいホッケでした。

次女も喜んでぱくぱく食べ、気づけば今までで1番多くの量を与えていました。

次女の口の周りが赤くなり始めたので、食べさせるのを止めました。

みるみるうちに、赤みは顔全体、そして体にも広がり、ボツボツとした蕁麻疹になっていきました。

アレルギー反応で顔が腫れた赤ちゃん

証拠のために撮影した、当時の写真です。

蕁麻疹は顔全体、胴体、手足に広がっています。特に顔はひどく、鼻の下は固く膨れ上がり、まぶたも腫れ、別人のような顔立ちになってしまいました。

この頃には、咳をし始めたので、皮膚だけではなく体の中にも異変が起きていたのかもしれません。

スモモ
スモモ
これはまずい!!

まだ仕事中だった旦那に電話をかけ、当時6歳の長女と次女を連れて、夜間も診療している小児科へ向かいました。

1回目の診察結果

とてもドキドキしながら診察を受けると、やはり

「アレルギー症状」とのことで、飲み薬を処方してもらいました。

また、そこの小児科は普段のかかりつけではなかったので、

「翌日、かかりつけの小児科を受診し、検査をするように」

と言われました。

次女の機嫌は悪くありませんでしたが、蕁麻疹や顔の腫れは、完全に引くのに数日間かかってしまいました。

アレルギー検査結果と、その後の食事

翌日の朝、まだ顔の腫れが残っている次女を、かかりつけの小児科へ連れて行きました。

そこで血液検査を受けました。

血液検査は、検査したい食物の項目を自分で選べるので、わたしは魚貝類にたくさんチェックをつけました。

でも、肝心の「ホッケ」という項目がありませんでした。なぜなら、北海道以外ではあまりメジャーな食材ではないからです。

スモモ
スモモ
1番調べたかったホッケがないなんて・・・

注射器を持つ手

検査結果を聞きに行ったのは数日後。その間は、もちろんいっさい魚類は与えませんでした。

結果は、やはり

「タラ・アジ・サケ」

にアレルギー反応が出ました。

タラは離乳食の初期から食べさせていたので驚きました。それよりも意外だったのは、「サケ」の数値が低めだったのです。

半年後にまた血液検査をして、それまでは魚は控えることにしました。

次女は本当は魚が好きで、肉はあまり食べません。卵や大豆製品、乳製品が貴重なたんぱく源となりました。

アレルゲンである魚と、どう付き合うか

実は長女も、魚とくにホッケが大好物でした。

でも、次女にアレルギーがあるため、なかなか食卓に上がることはなくなりました。食べこぼしなどを、うっかり次女が口にしてしまうと危険だからです。

実際、わたしがサケを食べるのに使ったはしを、水とスポンジでよく洗って、次女にごはん食べさせるのに使ったら、口の周りが赤くなったことがありました。

半年後の血液検査では、魚に対するアレルギー反応は出なくなりました。

小児科の先生は、

「今まで食べさせなかったから、反応が出ないのかもしれない」

とおっしゃいました。ですから、わたしは本当に次女が魚を大丈夫になったのかどうか、わかりませんでした。

具体的な食事の進め方などの指導は特にありませんでしたので、サケから少しづつ与えるようになりました。

それでも、やはり体調によっては蕁麻疹が出ることもありました。

2歳になった頃、また少しづつホッケを与えるようになりました。アレルギーの症状は出なくなりましたが、やはり不安なので、ほんのひとさじ程度しか与えていません。

次女は魚が大好きなので

「ちゃかな!ちゃかな!」

と言って欲しがるのですが、たくさんは与えないようにしています。

2歳8ヶ月になった頃、外食先で、ホッケの焼き魚を注文しました。とてもジューシーなおいしいホッケで、次女にも取り分けましたが、少し食べた後に口の周りに蕁麻疹が出てしまいました。

それ以外に症状はなく、すぐに蕁麻疹もおさまりましたが、またホッケが怖くなってしまいました。

それから間もなくして、次女を給食のあるデイサービスに通わせることにしたので、再び血液検査を受けました。

結果、アレルギーのある食材はありませんでした。

でもホッケの項目がなく調べられないので、給食でのホッケは「完全除去」という処置をしてもらっています。

赤ちゃんの魚アレルギー・まとめ

わたしは、次女にはじめて魚アレルギーの症状が出た時は、

「皮膚が弱いから、かぶれたのだ」

と思ってしまいました。

この時に気付いて検査を受けていれば、後のひどい蕁麻疹にはならなかったかもしれません。

離乳食の進め方自体には、特に問題はなかったと思われます。なぜ、タラを食べさせ始めた時に症状が出なかったのかはわかりません。

「数値が高くても、症状がない」

ということもあるようですね(長女はたまたまやったアレルギー検査で『牛乳』の数値が高かったのですが、症状は一切ありませんでした)。

2歳になった今では、サケは問題なく食べています。ホッケは、最近また外食先で症状が出たということあり、与えていません。

親の目の届かないデイサービスでは、ホッケは「完全除去」としてもらい、診断書を提出しています。

本当は、魚が大好きな次女。近々、家ではごく少量から、またホッケをはじめてみたいと思っています。

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