発達障害

発達障害女子の恋愛遍歴。すぐに言いなりになってしまう

こんにちは!アスペママのスモモ@aspe_sumomoです。

わたしは昭和生まれの現在30代。「発達障害」だとわかったのは、24歳のときでした。

発達障害女子の職歴。仕事ができない!!こんにちは!アスペママのスモモ@aspe_sumomoです。 わたしは、成人してから診断された発達障害者。 就職したばかりの頃は、ま...
発達障害女子の中学・高校時代。友達ができないこんにちは!アスペママのスモモ@aspe_sumomoです。 わたしは今30代。成人してから自分が発達障害だとわかりました。 まだ自...
発達障害女子の幼児~小学生時代。やはり変わり者こんにちは!アスペママのスモモ@aspe_sumomoです。 わたしは、昭和生まれの30代。大人になるまで、自分が発達障害だとは思いも...

発達障害(当時はアスペルガー症候群と言われた)の診断が下りる前、コミュニケーション能力がボロボロでも、やっぱり他の同世代のように「青春」を謳歌したくて必死でした。

「ギャル・ギャル男」が多かった高校へ通っていたので、周囲はカップルだらけ。(ちなみにわたしはギャル・ギャル男系の子達も好きでした・・・彼らはわたしのことがキモかったようですが)。

「彼氏ほしいな」

とは思っていましたが、コミュニケーションが取れず、キモがられてばかりいたわたしには無理な話でした。

発達障害女子の彼氏① 非モテ系オタク男子

高校を卒業したわたしは、絵画系の学校へ進学しました。

美術のイベントで知り合った、他校の2つ年上の男性と付き合うようになりました。

イベントの時に親しく話したのがきっかけで、彼は

彼氏1
彼氏1
スモモは自分のことが好きなのだ

と思ったようなのです。そこで猛アプローチをされ、わたしも

スモモ
スモモ
  はじめて男の子に人間扱いされた!!

と舞い上がってしまいました。

彼は「オタク系」で、見た目は清潔感がなく、人からあまり好かれるようなタイプではありませんでした。身だしなみの不潔さや体臭に、正直「うっ」となることもありました。そしてロリコン傾向がありました。

でも、どこへ行ってもキモがられてきたわたしと付き合う男性はこの程度だろう、と思って自分を納得させていました。

コミュ障のわたしのことを「人間扱い」してくれたから

子供の頃から、同世代の男の子と言えば、からかわれたりいじめられるか、珍獣のような目で見てくる相手、でしかありませんでした。

だから、

「同じ人間として対等に扱ってくれた」

「からかいではなく、普通の会話をしてくれた」

というだけでありがたいことだったのです。

 

彼は、やがてわたしが思い通りにならないことに気が付き始めました。

わたしは、いつも彼の望むような受け答えをし、彼が好みそうな態度でいようと頑張っていましたが、うまくできないこともありました。

彼とは一日中メールのやり取りをしていなければならず、夜になってわたしが途中でうっかり寝てしまうと、激怒され泣かれました。

また、友人や家族と出かけるなど、「彼と会う以外のことでわたしが楽しむ」と、不機嫌になりました。バイトも禁止か、

彼氏1
彼氏1
オレも一緒に応募する

と言われ、一緒に面接を受けたこともありました。

彼の要求を拒むと、怒られ泣かれました。

どんどん辛くなりましたが、「別れ方」が全くわからず、どうにか切り出しても激しく怒られ、泣かれ、脅され、言いくるめられてしまいました。

彼とは数年で別れることができましたが、その後も何度かバイト先へ押しかけられそうになったり、自宅にプレゼントが送られてきたりしました。

発達障害女子の彼氏② ヤリ捨てマン

最初の彼と別れた後、学校の友人たち(女子)と、男性何人かを交えた食事会をすることになりました。

主催の友人には、

「ただの食事会だから」

と言われていたので、わたしはそう信じて疑いませんでした。

まさか「実質合コン」だとは思いもしませんでした。

後日、別の友人にそのことを話すと、

「アホ」

と言われました。

その「食事会」で知り合った男性と親しくなりましたが、彼があまりに手慣れた様子で距離感を縮めてくるので、わたしは警戒しました。

その後何度か話し合い、別の友人も含めて一緒に会って話すうちに、付き合うことにしました。

するとあっさりヤリ捨てられました。

その後彼は、わたしに

「アホ」

と言った友人と何度か会っていたようでした。

この経験については、わたしの知性が低かったということで、彼を恨む気持ちはありません。

発達障害女子の彼氏③ イマドキ・パシリ系モラハラ男子

その後、就職活動中に他校の男性と知り合いました。

同い年の彼には、何度か一緒に食事をするうちに、付き合ってほしいと告白されました。

少し考える時間をもらい、やがて付き合うことにしました(後で知ったことですが、彼は告白した段階ではわたしのことが好きではなく、すぐに捨てるつもりでいたようです)。

彼は、見た目も態度も比較的「イマドキ」で、まあまあ垢抜けており、わたしが今まで関わったことがないタイプでした。

付き合ってすぐから、彼のわたしへの怒涛の批判攻撃が始まりました。

服装。眉の形。話し方。メールで使う絵文字の種類。好む音楽。考え方。

すべてを批判され、改善するよう求められました。

あまりの強い批判に、わたしは

「こんなに批判することがあるなら、付き合う意味がないのではないか」

と言いましたが、やはり彼にうまく丸め込まれてしまいました。

彼は、同性の友人たちから「軽く扱われている」「少し、パシリ扱いされている」と覗えるふしがありました。

だからわたしのような「下の立場にできる者」が欲しかったのかもしれません。

会うたびに何十分も説教され、わたしがどんなに変でおかしいかを説明され、

「普通になってほしい」

と言われました。

彼には結婚する気などないのに、同棲するよう求められました(もちろん拒否していました)。

わたしが何か「無神経なこと」「変なこと」をするたびに厳しく謝罪を求められ、過去のこともいつまでも責められ続けました。かと言って、わたしが

スモモ
スモモ
あなたがあの時わたしに言ったことは、ひどかった

などと言うと、

彼氏3
彼氏3
いつまでも気にするなんて、お前はちっちぇーな

と言われました。わたしはその矛盾に気付いていましたが、言葉で表現したり訴えたりすることができませんでした。

説教の途中でわたしの気分が悪くなってしまうこともありましたが、何しろわたしは

『どこへ行ってもずっといじめられ、嫌われてきた』

という事実があります。

辛くても、彼の言うとおりにして「普通」にならなければ、これからの人生をやっていけないと思って頑張っていました。

そんなに批判ばかりするくせに、なぜ同棲までしたいと思うのか。なぜ、「理想」とはほど遠いわたしなんかと付き合いたがるのか。疑問には思いましたが、それを言葉にすることができませんでした。

彼はわたしの言うことには耳を貸しませんでしたが、同性の友人に同じことを言われると、一転して

彼氏3
彼氏3
やっぱり、お前の言うとおりだった

などと言うこともありました。

数ヶ月で、やはりわたしが絶えれらなくなり別れました。

その後も、着信拒否していたにも関わらず、ものすごい量の彼からの着信が携帯に入ったりしていました。

発達障害女子の彼氏④ 同い年・理系男子(今の旦那)

パシリ系モラハラ男子と別れた後、当時の職場の先輩(女性)に、ある人を紹介したいと言われました。

先輩の彼氏の同僚で、わたしと同い年の男の子でした。

その彼が、今の旦那になりました。

なぜ彼がわたしと結婚したかというと、彼の周りにはあまり女の子がいなかったからです。

つまり、

「見る目がなかった」

ということです(笑)

旦那は、わたしのノロさやミスの多さによくイライラしていましたが、最近はだいぶ諦めているようです。

発達障害女子の恋愛遍歴・まとめ

幼い頃から、いじめられたり嫌われる経験が多いと、どうしても「自己肯定感」が低くなりがちです。

わたしの場合は、家庭や学校でも叱責されることが多く、特に父からはずーっと嫌味を言われ続けてきました(今では、モラハラあるいは精神的虐待だったと思っています。)

家庭や学校は安全な居場所ではなく、誰かがたまたま

「人間扱いしてくれた」

というだけで、その人をとてもありがたい存在に思ってしまうところがありました。

でも、やはりわたしに近づいてくるのは、同じく

「問題あり」

な人が多かったということですね。

幸い(?)、わたしは容姿が良くないので、この程度の経験で済みましたが、もし「かわいかった」ら、もっと深刻な事態に巻き込まれていたかもしれません。

発達障害の女の子が、あまりに「自己肯定感」が低いと、自分を大切にできなくなります。

わたしは

「自分をないがしろにする」

以外の、人との関わり方がわかりませんでした。それは今でもあまり変わっていないかもしれません。

はっきり言えることは、子供のときから真っ当な人間関係を築くことができなかったわたしに、恋愛は難しかったということです。

「見た目」だけは大人の小学校低学年の子が、無理やり恋人の真似事をしているような感じだったのです。

職歴編へ続きます職歴編へ続きます職歴編へ続きます

プロフィールはこちらです

アスペママ・スモモ流子育てはこちらです

 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。