戦争遺跡

旧札幌飛行場の正門跡

数年前、札幌市の北区役所近くに、なんだかとても歴史を感じさせる門があるのに気が付きました。

こんにちは!スモモ@aspe_sumomoです。

歴史や古い建物が好きなので、調べてみると、戦時中に使用された「札幌飛行場」の唯一現存する遺構だということがわかりました。

そして、今回改めて近くに見に行ってみました!

スモモ
スモモ
個人のお宅が近くにあるので、見学の際はご迷惑にならないようにしましょう。

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札幌飛行場とは

札幌飛行場は、昭和2年に北海タイムス社(かつて刊行されていた地方新聞)の飛行場として建設されました。

昭和8年には逓信省(ていしんしょう。かつて日本に存在した郵便や通信を管轄する、中央官庁)が航空局を設立し、道内初の国立飛行場となりました。

昭和11年に陸軍特別大演習の観兵式が行われました。

軍用飛行場となったのは、昭和15年。戦時中は、「陸軍飛行第13戦隊」が配備されました。

その後、拡張や整地をし、昭和20年に「紺540特攻部隊」が札幌飛行場へと移ってきました。

敗戦後は、すべての飛行機と共に火炎放射器で焼かれたそうです。

現存する、札幌飛行場正門

札幌市北区北24条西8丁目。

地下鉄の北24条駅周辺は、繁華街です。

住宅や学校に囲まれた、一見わかりにくい場所に、当時の門柱が残っています。

 

北区役所から西に向かって歩いていくと、重々しい感じの門が見えてきます。

 

向かって右の門柱に「札幌飛行場」の文字があります。

 

左側の門柱横に併設されている「風雪碑」です。

 

歩道に埋め込まれた、当時の飛行機の絵。

 

札幌飛行場正門・まとめ

スモモ
スモモ
わたし歴女なんです。

普段、街中を移動している時も、古そうな建物や歴史を感じさせるものを見つけると、気になってしまいます。

かつて飛行場だった名残はわずかですが、何年も前に偶然見つけた「門」にも、やはり深い歴史がありました。

「あれは何だろう?」

で終わらせず、自分の足で調べてみて良かったと思います。

スモモ
スモモ
これからも、街に埋もれている歴史の痕跡を見つけていきたいな!

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